ドメイン・DNS変更が反映されないときの確認方法
DNS変更は即時に全世界へ反映されるとは限りません。まず入力したホスト名・値・ネームサーバーを確認し、次にキャッシュとTTLを考慮して待ちます。
確認する順序
- 変更した管理画面と対象ドメインが正しいか
- ネームサーバーが利用中のDNS提供元を向いているか
- A、AAAA、CNAME、MXなどレコード種別と値が正しいか
- 不要な旧レコードが競合していないか
- TTLと変更からの経過時間
- PC・ルーター・プロバイダーのDNSキャッシュ
サイトだけ表示されない場合
A/AAAA/CNAME、サーバー側のドメイン設定、公開フォルダー、SSLを確認します。IPv4のAレコードを変えても古いAAAAレコードが残っていると、一部環境だけ別サーバーへ接続する場合があります。
メールだけ届かない場合
MX、SPF、DKIM、DMARCを確認します。Webサイト用のレコード変更とメール用MXを混同しないでください。移転中は新旧両方へメールが届く可能性があるため、旧メール環境も一定期間確認します。
やってはいけないこと
- 反映を待たず何度も異なる値へ変更する
- 現在の設定を保存せず削除する
- サイトとメールを同時に大幅変更する
- 旧サーバーをすぐ解約する
移転全体の流れはWordPressサーバー移転手順をご覧ください。
確認日:2026年8月26日。DNSの反映時間はTTL、キャッシュ、各事業者の処理により異なります。