WordPressのサーバー移転手順|失敗を防ぐチェックリスト
サーバー移転では、先に新サーバーへコピーして動作確認し、最後にDNSを切り替えます。旧サーバーは表示・メール・フォームを確認するまで解約しないでください。
移転前に準備するもの
- WordPress管理者情報
- 現在と移転先のサーバー情報
- Webファイルとデータベースのバックアップ
- DNS・ドメイン管理画面のログイン情報
- メールアカウントとメールデータ
- アクセスが少ない作業時間帯
安全な移転手順
- 旧サイトをバックアップする
- 新サーバーへドメインを設定する
- 簡単移行または手動でデータをコピーする
- DNS切替前に新環境で表示・管理画面を確認する
- フォーム、画像、内部リンク、SSL、リダイレクトを確認する
- DNSを切り替える
- 新旧両方にアクセスが届く期間を監視する
- メール受信と送信を確認する
- 十分な確認後に旧サーバーを解約する
簡単移行で移らないことがあるもの
エックスサーバー公式マニュアルでは、移行対象は主にwp-contentとデータベースで、移転元の.htaccess、wp-content外のデータ、バックアッププラグインの生成物などは移行されないと案内されています。各社で対象が異なるため、独自設定やメールは個別に確認します。
よくある失敗
- バックアップなしで開始する
- 移行完了前にネームサーバーを変更する
- キャッシュやセキュリティプラグインの影響を確認しない
- メール移行を忘れる
- DNS反映直後に旧契約を解約する
自分で難しい場合
サイト容量、マルチサイト、特殊なプラグイン、独自コードがある場合は簡単移行の対象外になることがあります。公式サポートや有料移転代行を利用してください。
確認日:2026年8月26日
参考:エックスサーバー WordPress簡単移行、ロリポップ!簡単引っ越し