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WordPressのバックアップと復元|何をどこまで保存する?

公開:2026-08-28 最終確認:2026-08-28

WordPressのバックアップは、Webファイルとデータベースの両方が基本です。片方だけでは、記事・画像・設定・テーマを元の状態へ戻せない場合があります。

バックアップ対象

Webファイル

WordPress本体、テーマ、プラグイン、アップロード画像、設定ファイルなどが含まれます。特にwp-content配下にはサイト固有のデータが多く保存されます。

データベース

投稿、固定ページ、ユーザー、コメント、各種設定などが保存されます。記事が増えるサイトでは、ファイルよりデータベースの更新頻度が高くなることがあります。

サーバーの自動バックアップだけで十分?

自動バックアップは重要ですが、保存期間、取得時刻、対象、復元費用、契約終了後の扱いを確認してください。同じサーバー会社の障害や契約問題へ備えるため、重要なバックアップは別の保存先にも保管します。

頻度の決め方

サイトの更新状況考え方
毎日記事や注文が増える失えるデータ量から日次以下を検討
週数回更新する定期取得と更新前取得を組み合わせる
ほとんど更新しない変更時と定期点検時に取得

頻度に唯一の正解はありません。「最後のバックアップ以降のデータを何日分まで失ってよいか」で決めます。

必ず取得したいタイミング

復元前の確認

  1. 現在の状態も別名でバックアップする
  2. 復元対象の日時と範囲を確認する
  3. 復元によって失われる注文・問い合わせ・記事を確認する
  4. 可能ならステージング環境で試す
  5. メンテナンス時間と連絡方法を決める

復元後のチェック

バックアップファイルが存在することと、実際に復元できることは別です。定期的に復元手順とファイルの読み取りを確認しましょう。

バックアップ機能からサーバーを選ぶ

取得頻度、保存期間、復元方法、料金を比較してください。

WordPress向けサーバーを比較

参考:WordPress.org公式ドキュメント「WordPress Backups」「Restoring Your Database From Backup」。