自動バックアップ対応レンタルサーバーの選び方
「自動バックアップあり」だけでは十分な比較になりません。保存日数、対象、復元方法、費用、バックアップ先を確認し、自分でも重要データを別に保管します。
確認する6項目
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 頻度 | 1日1回か、任意時点でも取得できるか |
| 保存日数 | 何日前まで戻せるか |
| 対象 | Webファイル、DB、メールの範囲 |
| 復元方法 | 管理画面で自分で戻せるか、申請が必要か |
| 料金 | 取得・復元・オプション料金 |
| 保管場所 | 本番サーバーと別の設備か |
主要サービスの確認例
- エックスサーバー:Web・メールとMySQLを1日1回、原則過去14日分保持
- ConoHa WING:Web・メール・データベースを1日1回、過去14日分を復旧用に利用
- ロリポップ!:バックアップオプションやプラン条件、復元方法を契約前に確認
- さくらのレンタルサーバ:対象プランのバックアップ&ステージング機能を確認
バックアップがあっても安心しきれない理由
取得失敗、保存期間超過、契約終了、誤った復元、アカウント侵害などに備える必要があります。サーバー会社のバックアップとは別に、定期的にファイルとデータベースをPCや別ストレージへ保存してください。
復元テストが重要
バックアップは「取得できた」だけでなく「戻せる」ことが重要です。本番へ直接復元せず、可能ならステージングやテスト環境で手順を確認します。復元前にも現在の状態を追加バックアップします。
どのサーバーを選ぶか
初心者は管理画面から復元できるサービス、業務サイトはメール・DBを含む保存範囲とサポート、更新頻度が高いサイトは保存頻度と保持世代を優先してください。
バックアップ条件も含めて比較
主要サーバーを見る確認日:2026年8月26日
参考:エックスサーバー自動バックアップ、ConoHa WING機能一覧、ロリポップ!バックアップ